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政府が隠蔽してきた尖閣諸島と東シナ海ガス田の現状 [私のひとり言]

 You Tube青山繁晴チャンネルの「ぼくらの国会」・第157


 ニュースの尻尾「しらばっくれるな!日本政府 尖閣のヤグラを見よ」で、



    日本国民の皆さんに知ってほしいということと記憶に留めて置きたい気持ちで投稿しました。




 現在の尖閣諸島は、日本国の領土であるにもかかわらず日本国民は上陸することも20海里以内に海域に日本漁船さえも立ち入ることができない状況に、自国の水産庁の指示で日本海警が日本人の海域侵入を違法行為で頑なに拒んでいるのです。

こんなことが許されるのでしょうか日本海警は、中国共産党の配下になって日本国船を監視しているのです。自分の目を疑ってしまいますが、しかし、これが現実で尖閣諸島では中国共産党の大型海警船がいちばん島に近い位置に国際法を破り領海侵犯して、日本海警は日本の船が尖閣諸島に近づかないように監視しているのです。

これは日本政府の安倍政権・菅政権の中国共産党への弱腰外交ということが全ての悪行であることは間違いありません。自民党の権力者がこの問題には絡んでいることは言わずもがなです

今に始まったことではなく、今日まで主には自由民主党政権が隠蔽してきた事実、ほとんどの日本国民はこの事実を知らないと思いますし、私は邪推ですが密約があると睨んでいます。

中国の東シナ海ガス田開発は、天然ガスのプラントが幾つも建設されていて、国際法違反で日本の海域にも建設されて資源の略奪が当たり前のように16年も前から行われており、しかも、日本政府はこの事実を隠蔽しているのですから、日本国の資源を中共が違法行為で横取りして国益に反しているのですからこれは明らかに政府による国家反逆行為です。

「日本の国益と尊厳を護る会」の有志の60数名の議員さんが日々地道で確実にこの情勢から日本の将来を変えて行く直向きな努力をされています最後の砦のような気がしています。

何故なら、国会議員の中に自由民主党・公明党・野党の中には親中派議員が蔓延っていて中国共産党から数々の資金調達などの甘い罠に落ちていった議員は想像を絶する7割は

親中国会議員なのです。中国共産党のやり方は諜報・情報戦を仕掛けて狡猾で洗練されていますから、ターゲットになるとあの手この手で甘い罠が忍び寄ってきますから、気付いた時には取り返しがつかなくなるのです。日本はスパイだらけの国ですから防ぎようがないのです。そうなれば、もう中国共産党の言いなりとなって動きが取れなくなります。

親中国会議員は、二階幹事長を頭に大勢いらっしゃる親中議員排除が日本国民にできる最大の権利だと思います。しかし、公明党は党の理念とは真反対の政党なので質が悪い親中です。

野党も立憲民主党などは、親中派議員で溢れていて国会議員の仕事さえできていない腐った党でよくこれで国会議員やっているなっていう程度で国会にはいらない人達です。社民党は訳のわからない議員さんが多いようですし、日本共産党も共産党ですから想像がつきますよね。

現在の国会議員の皆さんは、国民のための政治ではなく、省庁・大手企業の利権が横行し保身と政局にしか関心がなく志もない議員が蔓延っているのが現在の国会の姿ではないでしょうか 総務省は電波法の利権・経産省は最新半導体の利権は、政治と省庁の利権と権力のしがらみ渦巻く構造 昭和の金権政治のお爺さん議員の老害

これから日本が問われるのは、ジェノサイド(大量殺害)・不当な一帯一路計画のヤクザ国家中国共産党との縁を切るのか、自由主義経済国家としてこれから日本国が活路を見出すのかを問われているのです。選択肢としては、日本政府・企業が選択する道はひとつしかないのですから目先の利益に固執するのではなく、未来への舵を切る時なのです。

「外資の土地取引規制新法」「スパイ防止法案」、などやっと浮上してきた看過できない問題であるが、中国共産党の侵食はそうとうなもので土地だけではなく不動産・リッゾート地・観光地・自衛隊近隣地・原子力発電所近辺・水源地など多岐に渡ります。

日本は相当に遅れている国家としか思えないのですが、昨今のサイバー情報戦の中、平和ボケしているとしか思えませんが、日本も「諜報機関・情報局」というような組織を構築することが急務であろう。

スパイ活動を行われていても気付くことが出来なのが現状で、新型コロナ感染症の影響で、IT後進国が露呈した日本では、このサイバー攻撃を受けて情報が漏洩していることも気付いていなのですから嘆かわしい限りで、この問題を解決しようという意志のない政治がおこなわれていて、IT知識皆無の議員ばかりで違和感を覚えることが度々あり、政府が巨額な資金で作成した厚生労働省のアプリ「ココア」は惨憺たるもので、

国税を溝に捨てたというお粗末な結果となり、「LINE」についても以前からセキュリティに問題があるといわれていたのに、再び厚生労働省が「LINE」の個人情報が中国のサーバーから丸見えという問題が発覚(Zホールディングスのセキュリティ管理の失態)、行政機関では使用禁止になり、国会議員も「LINE」を使用していたことが判明大恥を晒しました。そもそもソフトバンクGは、非常に中国共産党や中国企業と癒着があり、「テンセント」とも友好な関係でZホールディングスはソフトバンクGの傘下企業であり、責任はソフトバンクGに有るのは当然であろう。

楽天も「テンセント子会社」の出資で日米が楽天を共同監視することに、米国としては「クリーンネット」に参加するとした楽天に厳しい対応をするのは当然であり、楽天の顧客データ中国共産党へ漏洩するとみています。もしサイバーセキュリティで問題が出れば楽天は終わるでしょう。

米国からは以前から、日本はセキュリティ管理・安全保障が脆弱と酷評されて信用がないのが現状です。安全保障・サイバーセキュリティを考慮したら自ずと素人でも判断できるレベルと思えます。

     以下は、正心行処ブログ 「子ども達の未来を守るために」から抜粋です。

 記2010910

東シナ海ガス田について 中国が日中の中間線付近で開発しているガス田は、そのガス層が中間線を越えて日本側まで続いていることが確認されており、我が国は中国に対し単独開発の中止を求めてきました。


 度重なる外交交渉の結果、建設途中のガス田「白樺」については2008年に日中共同出資により開発することで合意し、「両国間で条約が結ばれるまで施設の開発は行わない」ということになったのです。


 私は当時、交渉の当事者である経済産業省の副大臣を務めており、この問題には直接関わっております。


 ところが、条約交渉が中断していた昨年の 7 月と 8 月、日本の衆議院の解散総選挙の頃、政治の混乱を見透かしたかのように、二度にわたり中国側が船で建設資材を運び込みました。当時の自民党政府は中国側に抗議し船を引き上げさせました。
 この海域には自衛隊機が毎日飛んで哨戒監視活動を行い、写真を撮っています。中国側の動きは一日単位で把握できるのです

◆ 事実を公表しない民主党政権

 しかし、 9 月以降の民主党政権は、施設工事が進んでいることを国民や国会に公表しないばかりか、鳩山首相や岡田外相は中国に対し明確な抗議を行わず、「白樺」の掘削施設は完成してしまいました。政府は本年1 月の日中外相会談で、岡田大臣がガス掘削に着手しないよう合意遵守を求め、そのことが新聞報道されたことで、私たちも事実を確認することができたのです。


この報道を受け、自民党外交部会では現況写真を見せるよう外務省に要求しましたが、なんと拒否されてしまいました。その理由は「外務大臣と官房長官からの指示により写真を見せてはならない」ということだったのです。
私がかねがね訴えております民主党政権の外交の密室性や独善性が現れたものであり、今回の視察は、政府が写真を見せないなら、国会議員が直接自分の目で確かめるしかない、という想いで行ったものです。

◆ 施設の完成を自らの目で確認

 航空自衛隊那覇基地から自衛隊機に乗り込み洋上を40分程度飛行すると、ガス田と掘削施設が見えてきます。問題のガス田「白樺」は、完全にやぐらが組み上がっており、デッキ部分のみだった 2 年前と明らかに違っていることは一目瞭然です。
 施設の先端には自らの主権を誇示するかのように中国国旗が掲げられておりました。

      ◆ 我が国固有の領土、尖閣諸島

 次に向かった尖閣諸島は我が国が一貫して平和裏に領有してきました。ところが、1969年に国連の調査で周辺海域に石油・天然ガス等のエネルギー資源が存在することが分かると、中国と台湾がその領有権を主張し始めたのです。
 尖閣諸島は日本固有の領土であり、領有権問題は存在しておりません。資源目当ての他国の主張を受け入れることは絶対に出来ません。
 尖閣諸島の中で最も大きな魚釣島には、今でもかつて日本が作った住居跡や灯台、水路等が残っています。
 上空からの視察では魚釣島の周囲を何度も旋回し、安保委員会のメンバーと共に、改めてしっかりと島を目に焼き付けてまいりました。

 この文章は、過去のものですが現在は、以前より中国共産党の圧力は強く、日本政府は当然、弱腰外交ですから、東シナ海のガス田は近くで偵察することも出来なくなっていて実行支配は着実に進んでいるということでした。

石垣島の行政は、尖閣諸島の村の名前を日本名で記載した杭を設置する意向を政府に申請しましたが、日本政府はこれを却下したそうで、

尖閣諸島は中国のものと成りつつあるのが現状です。

 


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