「Reflection」M’r Childrenのアルバムについて [音楽]
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Mr. Childrenの「Reflection」アルバムについて 思うこと ー
櫻井和寿さんの マネージメントによるものと思うのですが ー
アルバムの曲数は23曲 CDに入りきれなかったからという理由らしいですが ー
ハイレゾ音源は CDにはもともと入りきれないのです 帯域をカットするからです ー
残りの曲は なんとUSBメディアでデバイスに 差し込みiTunesなどに音源設定をして ー
インポートすれば聴けるそうです しかし 価格が9,600円もするのです ー
通常版「Reflection」を購入すれば 1曲250円でダウンロードできるそうです ー
USBメディアには23曲がハイレゾ音源で入っているようです ー
全23曲を“MP3”(192kbps)+“ハイレゾ”(24bit 96KHz/WAV)それぞれの音源で収録
新しいハイレゾ規格音源用音楽CDを 作ることはできないのか(関連企業へ) ー
または 通常の2枚組CD規格のアルバムも販売することの配慮の問題に欠けていないか ー
通常であれば2枚組CDで この価格は法外であると 私は考えます ー
もう一つ ハイレゾ音源を堪能できるのは相対的に20代までという現実 ー
音に対する人間の老化は かなり早く ダイナミックレンジの広いハイレゾ音源など ー
よほど音に対してのこだわりのある人でないと 分からないのが現実であること ー
DVDも同じで CD規格と一緒で 再生帯域はカットされています ー
それに 再生するデバイス自体が CD規格で作られているから ハイレゾ再生機器が必要になる -
ということになります Windows 10は ハイレゾ音源に対応しているそうです ー
最近の人は ほとんどの人が 子供の頃からイヤホンを使う習慣があるから ー
大音量で イヤホンやヘッドフォンで音楽を日常的に聞く人は ー
聴覚がダメージを受けて 音・聴覚自体が劣化してしまうということ ー
こんなことなら ある程度のサーバーをレンタルもしくは 自社のサーバーを構築し ー
ハイレゾアルバムは そこからID・登録番号・個人特定IDなどで ー
いつでも ダウンロードできるというシステムのインフラを作るべきではないか ー
その費用・経費を個人に価格として負担・転嫁させるのは いかがなものかと思います ー
櫻井和寿さんは ミュージシャンであり 経営者であると私は常々思うようになしました ー
いかに利益を出すかを周到に考えています 当たり前のことですが ー
彼 私の見解・意図は違うかもしれませが 今回のアルバム経費の転嫁ということで ー
ひとコメントさせていただきました