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最近観た映画 TSUTAYAレンタル DVD [映画]

え~っと(~ペ)ウーン ひさしぶりにTV番組で観た映画を 思いも出せない この映画はTVで観ればいいかなっていう 自分なりのカテゴリーの映画 忘れてしまったものはしかたがない(4時間ほど考えてもでてこない) さっそく本題 今回めずらしく 邦画アニメ作品                                                                                                                                                             -------------------------------------------------------------------            

サマーウォーズ/細田守監督 

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社会のインフラ・システムが OZというネットワークシステムですべてが管理されている そこに簡単にいうとウイルス ここではAIという自分の意志で活動するプログラム ネットワークシステムのセキュリティをハッキングされAIプログラムが かってにOZネットワークシステムに障害をあたえ 最終的にシステム全体をコントロールされてしまう 

そこで立ち上がったのが陣内家の面々と 数学オリンピックに出場するほどの天才少年 健二君 なんといっても陣内家のおばあちゃんが アナログな指揮をとり 家族が力を合わせ 仮想システムの中にアバターとして AIと戦う やがて仮想システムのたくさんのアバターが力を合わせて 世界崩壊に立ち向かう

仮想現実 「マトリックス」を思い出しました 最近こんなことって 非現実とは思えないようになりました 花札勝負などでてきておもしろい 田舎の風景などとても素晴らしい描写  観ていて心温まり 考えさせられる 楽しい作品でした  

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96時間/リュック・ベッソン

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CIAで仕事に各地を奔走していたが 家庭での居場所をなくしてしまう そして離婚 しかし彼の娘への気持・愛情は変わらない CIAを辞め 娘のことをそっと見守っている 娘は歌手に憧れている そんなことを共有しながら 父親として小さな喜びを感じている 

ある日友人と一緒にフランスへ旅行へ行きたいという話に 彼はまだ17歳の世間知らずの子供だから 危険な行為ということを知らないと 承諾しない                         

元妻もあなたは心配し過ぎだと怪訝な顔をする 仕方なく許可するが そこから雲行きが変わってハードな     息つく暇もない展開に繰り広がってゆく 96時間が救出のリミット 父親の熱くせつない愛情を感じる作品    この世代の娘さん達も ぜひ観てほしい お薦めです

 


最近観たDVD映画とたまたま観た「地球感動シアター」TV番組 [映画]

このところ 右手の麻痺や社会復帰できるのかという不安もあり 精神的に余裕がなくブログもなかなか進みませんでした 精神科の外来通院の面談の中でたまたまニュースで中国でネット依存症が社会問題になっているということが隣の部屋のTVから聞こえていて その話をしたところ 私もその範疇に入ると言われたのが 気になっていたのと 薬が替わって足のむくみがひどくなり(何故か右足がひどい) このような経験はなかったから ネットで調べました 一日中デスクの前でPC作業をしていたことが原因と思います いわゆるエコノミー症候群のようになっているのではないかと思いました タイトルとは内容が違いますが 出来るときにと思い書き込んでいます 

PC作業といのは大まかにいって Windows xp Professional と Windows7 Ultimate のデュアルブートと 仮想OS環境の構築(ほぼどんなOS仮想化出来ます ただしCPUにVirtualization Technology機能と マザーボードが対応していることが必須条件です)XP Professionalに仮想XP OSの構築です 何故 仮想化というとこの技術を使うとのかというと MacやLinux OS(歴代各種)が動作するということと わかり安い表現で言えば 「Windows7の XPモード」 これはわかりやすいと思います もっとわかりやすく言えば仮想ドライブソフトなどわかりやすいですね 

Virtual環境はこれから PCのインフラにおいて革新的な技術で一般化するとことになるでしょう サーバの構築にもこの技術が進行していくでしょう 少ない機器で各種のOS・アプリケーションソフト・デバイスをサポート出来るので企業においてもローコストでサーバを構築できるので システムエンジニアさん達は複雑な作業と知識が必要になり大変にあるとだろうと思います(笑)

私たち個人でも メリットは多いので ちょっと勉強してみるのもいいのではないでしょうか 仮想OSを使ってネットサーフィンすれば ウイルスに感染しても仮想OS環境だけなので ネットからのウイルス感染については何も心配しなくて大丈夫です もし仮想OSが感染してどうにも修復出来ない時は削除して リカバリーすればOKです  MacとWindows Linuxなど様々なos・ソフト・デバイスを1代のPCで使い回し出来ますし 古い対応していないデバイスなどのドライバも組み込まれるため通常使えない古いデバイスも使えるようになったりもします 

話は変わりますが 昨日観た 「地球感動シアター」というTV番組で自然の織りなす瞬間の絶景の紹介で 観たことのない空からの虹のサークルや北海道のダイヤモンドダストタワー・日没/日の出の太陽の蜃気楼によるある限られた条件のもとでの一瞬の絶景には 感動しました 私にもまだやりたい経験したい夢があります 以前書いたことありますが 今回はこのくらいにして本題に入ります

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m9.pngウルヴァリン x-men zero

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この作品は 皆さん御存じだと思いますが x-menの歴史のさかのぼりといえばわかりやすいと思います しかしこの作品の中では 特殊合金を生体と融合させるのですが ちょっとそのあたりは記憶が確かではなく そうだったかなという感じです よくできた作品で最後にバンパイアの校長が迎えに来るのですが これからもタイムマシーン続編はつづくでしょう 気兼ねなく楽しめる作品でお薦めです

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m9.pngサブウエイ 123

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この作品はリメイク版ということですが 個人的にはトラボルタの演ずる証券マンの借金の返済の方法が何ともいえずプライムローン問題 先物取引などのマネーゲームを利用しているところが 興味深いところでした この映画を観ると どうすれば株価が変動し利益を得ることが出来るのか またその反対の現象 投資家はマネーゲームで巨額な利益を得ることが可能ですが やはり政府機関による最低限度の監視は必要ではないかと感じました 個人的には投資家のマネーゲームについては怒りを通り過ぎていますが なにを裏でやってるかわからないからですこの種の階層の方々は そうはいえ米国はドルの力が下がるのは困るのですから規制したくても出来ないですね 困ったものです(笑)

作品的には 犯行の動機が不鮮明ですが大まかにはわかります この犯人の以前の生活の一面なと回想でほんの一部でもあると私はよかったのではないかと思いました 観ている間はスリリングな展開でどうなるかわからない おもしろい作品です 最後があっけないのでそこがちょっと難点しかし お薦めですの作品です 

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m9.pngベンジャミン・バトン 数奇な人生

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この作品は 今から観る予定ですから 鑑賞後追記します (・_・ ) 作品を観終えた私の感想は 数奇な人生という表現のあり方であり 表現したいことはベクトルの違いであり 人生について 連綿と流れる人として生まれ偶然の中で時は流れて行きやがて人生の終焉 死を迎える その中でどう生きるか岐路に立った時の選択。決断 変えようとしても避けられない流れが複雑に交錯していく 様々な問題を織りなした数奇な人生 私達一人一人も同じではないかと感じました 後半涙が出てきて仕方なかったです 出来ればわたしも妻に看取られて最高でも最低でもいい人生だったと思いながら死を迎えられれば幸せだろうと思いました すばらしい作品だと思います

今 オスカーの受賞のニュースがありました  世界最高峰の映画賞 第82回アカデミー賞授賞式で「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督が監督賞と作品賞を獲得 女性監督の受賞は史上初 同作は9部門ノミネート 脚本賞・編集賞など6部門でオスカーを獲得 同じく9部門ノミネートされたジェームズ・キャメロン監督「アバター」は美術賞・撮影賞・視覚効果賞の3部門を受賞 私の感想では「アバター」は新技術3DとCGの現段階での最高技術として 大好きなキャメロン監督には申し訳ないのですが 個人的にはCGをうまく取り入れた従来作品手法でよかったのではないでしょうか CG主体の作品手法技術は時期尚早ではなかったのかと感じます 今後CG技術がもっと進歩すれば パンドラの箱は開かれたのではないでしょうか 残念ですがCGゲームの域を超えられなかったと感じています


最近観た レンタルDVD映画 TSUTAYA [映画]

年末から TSUTAYAで 泣ける映画100選をみていると 「ショーシャンクの空の下に」が 第一位だった このスティーブ・キング原作の映画を観たのは NHKで放送されていたのを なんとなくまったりと過ごしていて たまたま観たという経緯がある まぁたいした映画ではないと思っていたのですが 映画の世界へスッポリ入ってしまって こんないい映画はそうはないと私が感じた作品でした ものすごく得した気分でした 

スティーブ・キング原作映画はつい最近は 「1408号室」・「ミスト」など観た記憶があります ミストは怪獣のような生き物の 手(イカの触手の様)が イマイチちゃちくて残念な作品 人間が未知の恐怖にさらされると どんな行動をとるかというテーマを画いたのでしょうが 悪夢のような作品 最後が あまりにも悲しく 精神的に駄目になるどろうな~という 重いエンディングでした 

1408号室は リングなどの邦画の影響を 受けているような映画で 超常現象など信じない超常現象ネタ作家が あるホテルの一室で何人もの人が今迄に死亡していて 部屋は鍵が掛けてあり 使用していない そこに超常現象ネタ作家が 噂を聞き調べに来る いわゆるネタ探しである 支配人はこれ以上死人は出したくないと この部屋の宿泊を断るのだが 客がこの部屋に泊まりたいといっている以上 断ることは出来ないという法律を盾に 無理矢理宿泊する 

そこから奇怪な出来事が次々に起こり 恐怖におののく 悪夢・現実・幻覚 いったい何なんだ という映画 シーンが変わり助かったと思えば また悪夢の中に入り込んでしまう スティーブ・キング原作映画は今迄の作品を調べると ほとんど観ていました 「ショーシャンクの空の下に」は必ず観ておきたい作品だと思います 泣ける映画100選は 料金100円なので 映画好きな方は 見落とした作品を観るのにいいと思います

本題 最近観たレンタル映画は 「G.I.ジョー」「ボルト」「トランスフォーマーリベンジ」                          「バーンアフターリーディング」                                        ---------------------------------------------      「G.I.ジョー」 

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この作品は 期待していたわりには ちょっと漫画チックな映画 突然ハイテク兵器や部隊が現れる そして米国極秘部隊の出現 特殊スーツを着たらスーパーマンも真っ青 あまりの変化に減なりしました 酷評ですがそれなりです 私には 非現実過ぎてですね (~ペ)ウーン そう感じてしまうのが・・・どうして刀がでるのか??

------------------------------------------------------    「ボルト」                                     bolt.jpg                              

この作品は 番組中のキャラ撮影のなかで すごい力を持って女の子を守るスーパードッグ  それが現実だと錯覚しているのですが ひょんなことから撮影スタジオから 運び出され現実の自分を目の当たりにしていき あれは みんな作られた世界だったんだと落ち込むのですが 出演している女の子にもとに必死に帰り着くのですが 番組のために ボルトの代役の犬を 撮影中に女の子が うれしそうに抱きあげるシーンを見てしまう そして失意に落ちていくのですが スタジオが火事になり 女の子を助けたい一心で 火の中へ飛び込み そして女の子を救うのです 女の子もボルトがいなくなったことで ひどく落ち込んでいたのです 彼女にとってボルトの代わりはいないのです スーパードッグではないボルトが 愛と勇気 こころ暖まる 作品でした   

---------------------------------------------------   「トランスフォーマーリベンジ」                                                                    tirans re.jpg

1作目のトランスフォーマーは あまり面白くなかったので どうかな~って思いながら観てみました これが1作目より 面白いではないですか(^-^ ) CGも質感があり なかなかです こういうこともありかな~っと思えるから トランスフォームする生命体? 機械?その辺を超えた未知の生命体 なきにしもあらず SF映画らしくて 私は面白かったです

---------------------------------------------- 「バーン・アフター・リーディング」                            bar.jpg 

CIAを辞めた男が 自分がやってきたCIAの仕事について 自叙伝的な本を書いていた そのデータを 妻がその男と有利に離婚するために 財産などの詳細を把握するために PCのデータをCDにコピーするために ライティング(以前は焼くと言っていた)英語ではバーナー・バーンといいますが 書き込みのことです そのCDを トレーニングジムに忘れてきてしまいます CDのデータの中を見た ブラッド・ピッドは この情報データは国家機密でこれを 持ち主に返すかわりに 礼金を貰おうとすることから始まる CIA・KGB・法律事務所を巻き込み 5人の人間関係をシリアスに画いた コメディタッチな映画でした 勝ち組 負け組という ポジティブ あくまでもポジティブ 白か黒を 表現した作品 最後まで諦めない女は強いと 再度認識しました(・ε・)ジャ~ン                                                                                                            


最近観た レンタルDVD・BD映画 [映画]

消されたヘッドライン

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あまり話題にならなかった気がする映画 ラッセル・クロウ 役でメタボにそれとも 単なるメタボ 嫌われの聞屋さんを バタ臭く演じています ベン・アフレックが熱血正義派議員 その大学時代の友人がラッセル・クロウ ある日、ひったくり黒人少年が 何者かに射殺される事件がおこる 地元紙の記者カル・マカフリーが取材をするなかで疑惑を抱く お互いが関わり合う中で 政府に関わる陰謀にたどり着いていく 歪んだ欲望 絡み合う人間関係を画く 社会派サスペンス 後半のどんでん返し ちょっと捻りがくどいが 最後の狙撃シーンはどうなるかハラハラ・・・

モンスターVSエイリアン

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このアニメは キャラクターはおもしろいのですが 内容はちょっと エイリアンの顔がナイナイの岡本さんを イメージしてしまいました 子供さんが喜ぶ映画という感想です

ハリーポッター謎のプリンセス

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このシリーズは 最初の作品は まあまあかなと思っていたのですが 2作目から ファンタジーアドベンチャー 大人は楽しめないというか どこがおもしろいのかわかりませんというのが正直な感想です 本を読んだ方がいいのではないでしょうか 私は退屈で眠くなってしましました ロード・オブ・ザ・リングはおもしろかったのですが ちなみに興行成績は№1だそうです

ジェームス・キャメロン監督の アバターが 楽しみです 予告を観た限りはCGゲームのような感じが 少々不安 監督の”こだわり”を感じてみたいです 

 


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最近観た レンタルDVD・BD [映画]

   ~ やがて復讐という名の雨 ~(劇場非公開作品) フランス映画

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組織にありがちな 権力 エゴ 不正 誠実で不器用な刑事の物語 淡々と描写される フランス映画らしい作品 結末も何とも重苦しい 日々起こっていることのように 自分は感じました やはり 許せること 許せないこと そんな主人公の選択はに 自分だったら どうするだろう 同じことをするかもしれない 何か重苦しいものが 後を引く作品でした 

         ~ ターミネーター4 ~

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ターミネーター4は ちょっと贅沢 新作レンタルしました あとは TSUTAYA半額クーポン 期待していたのですが イマイチでした スカイネット計画に危惧する レジスタンス科学者達が 未来へ 自分を人間だと思っているサイボーグを 救世主として ジョン・コナーのところへ 送り込む 母 サラ・コナーからもその件については 何も情報を聞いていない ジョン・コナーは そのサイボーグの男について 敵か 味方の 選択をしなければならない 

その選択に 人類の未来が掛かっている 「迷った時は 自分の信じる道を選択しなさいと」サラ・コナーズから伝えられていた この時点で 敵か味方なのか観ている側もわからない レジスタンス本部は ロボットの機能停止信号を入手するが それはスカイネットのレジスタンス掃討作戦の罠だった 

スカイネット本部で アーノルド・シュワルツネッガーが出てくるのですが これには「ちょっとそれはないでしょう」引いてしまいました これがこの作品をマイナスにした大きな要因かも(笑)キーワードは 2度死ぬ救世主の男 次の作品からこのような サイボーグが どんどん出てきそうです ジョン・コナーズは絶対死なないと思いました モトタミネーターこれ すごくイイ カッコイイ
 

           ~ その男は 静かな隣人 ~

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クリスチャン・スレイターが キモイ男を演じています あのクリスチャン・スレイター
がと思える 名演技です 私が思うには 彼(ボブ)には 統合失調症のイメージを持ちました 家で飼っている 金魚と会話するシーン 「今日こそやっちまいな」なんて 金魚が彼にハッパかけてる 「いつになったら実行するんだ」「口ばっかりだ なお前さんは」なんて おもしろい

いつも会社で 拳銃に 1発目は誰 2発目は誰 といいながら 弾丸をリボルバーのバレットに入れていくのだが いつも実行できないでいる そんな時 通路の向こうの男が
彼がやろうとしたこと をやってしまう 銃声と 悲鳴があがり 彼が思いを寄せていた社長秘書(ヴァネッサ)も 撃たれてしまう 

まだ息がある社長秘書に とどめをさそうとする実行犯に 社長秘書を助けたい一心で 持っていた銃で 実行犯に向けて5発撃ち 殺してしまう 何故5発なのか あと1発は自分用 

ことの成り行きで彼は 次の日からヒーローになり 副社長に任命される それから夢のような生活が始まるが あこがれの社長秘書も 女を最大限武器にして生きてきた女 長続きはしなかった 最後はまた 統合失調症のような 幻覚・幻聴・妄想の世界へ突入していく・・・    

            ~ Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 ~

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正義派 ケビンコスナーが 二重人格者 社会的地位も 富も成し遂げているのに どうしても 殺人という快感から 欲求を押さえきれない 止めることができない 殺人という行為に 冷淡 用意周到に 痕跡は残さない 役的に意外性ということで 怖さを 感じる作品になっていると思う 羊たちの沈黙のような 重厚な恐怖は感じない あの作品は 突出している 残虐ではなく クールな殺人鬼 しかし DNAを娘が受け継いでいることに 恐怖を感じている  

 


「このアニメは 何かで賞をとった作品だよ」 [映画]

つみきのいえ 加藤久仁生

このアニメは TSUTAYAで ディスプレイに  たまたま再生されていたので
この手の アニメは好きなので 妻に話すと「このアニメは 何かで賞をとった作品だよ」「へ~よく知ってるね~」 

 

楽しみに観る 短い作品ですが だからこそ表現力がある 
おじいさんは"このつみきのいえ"から 離れられないよな~深~い作品でしたm_0235.gif
 

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検索してみると 第81回 アカデミー賞(アメリカ)2009.2.22(日本時間2009.2.23)
短編アニメーション賞 受賞 

入院中の出来事でした TVを観ることさえできなかった時期でした なんだ私が知らないだけなのか いろんなところで賞を受けてる  これって 手書きだろうな~ どれだけの枚数なのか 


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この映画は 映画館で観たかった [映画]

 

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今回は スタートレック TSUTAYA 新作250円 ちょっと贅沢しました
この映画は よく昔TVで観ていたのですが 今回のはカーク艦長の生い立ちから惑星連合艦隊へ入隊 無鉄砲で型破り自分が何を求めているのかわからない迷いの青年時代から 父親譲りのDNAで艦長に就任し スポック・惑星連合艦隊への逆恨みでカークの父親・バルカン星を消滅させた ロミュラン星人の反乱を阻止する戦い バルカン人と地球人の合の子スポックとの出会い そしてお互いの理解・信頼へと繋がっていく過程を描く

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未来と過去が交錯する展開 未来はブラックホールを人工的に造り それは惑星を一瞬にして破壊する強力な兵器ともなり その兵器でバルカン星は破壊された また新しい転送技術の理論の確立と実用化 それはワープ航法中に転送するという技術革新理論の実現であった その理論を利用した戦略で勝利する 名高きエンタープライズ艦長 ジェームズ・T・カーク艦長の誕生の物語 最後に未来のスポックが若い自分自身に問いかけます「理論を捨て 正しいと感じる事をしなさい」と告げるのですがその言葉が印象的でした


この映画は 映画館で観たかった作品でした 私には夢のあるすばらしい エンターテインメントSF映画だと思えます 次の作品が今から楽しみです WallE_.gif 


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複雑で込み入った銀行強盗事件の映画化 [映画]

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TSUTAYA 準新作・旧作半額セールで"Bank Job"という映画 ジェイスン ステーサムはトランスポーターのような クール&タフで どこか陰があり人間臭いイメージをもう少し定着させたほうがいいと思う ちょっと最近 非現実的な映画にはあのヒゲ濃い顔は 似合わない気がする 

映画の内容は 現実にあった銀行強盗事件をもとにして作られている ある理由があり国が手を出せない悪党がいて イギリスの王室のあってはならない写真 それをその悪党が握っている そのカードある限り手が出せない 国の重要ポストの人間から諜報部員に 私達の誰にも迷惑にならないように 銀行の貸金庫に入れてある写真を盗み出し カードをなくし制裁を加える計画が あらぬ方向に展開していく 銀行の貸金庫には陽の当たるところでは存在を 知られたくないものが ほとんどだというお話である 実際に被害届は1件も出なかったということです


まあそんなものだろうと大人の事情 お国の事情 私が在籍していた職場でも 同じようなことがあったから 世の中まっとうに生きているよりも ずる賢いくらいでないと 生き残れないようなイメージはある きれい事を言っていても 生きていけないというような それが世渡り・大人ということでしょう
飽くまで凡人の範疇という話ですが 自分にはできないので「正直ものは損をする」これに該当する 生存能力・生命力に乏しいということなのでしょうかね~

おもしろかったです 75点 WallE_.gif              


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二人で映画館へ観に行くはずだった 天使と悪魔  [映画]

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たまには 映画館で観たい映画がある 去年はダビンチコード”天使と悪魔”と ターミネーター4でしたが 2つとも 結局行けませんでした ちょうどレンタルDVDを返しに行ったときにレンタル開始だったので 新作で300円でしたが 映画館に行ったと思えば安いと考え 早速うちで二人で観始めたのですが うかつにも眠ってしまいました 薬のせいもあるのですが 何やってるんだろう[眠い(睡眠)]

内容は バチカンが昔 科学・科学者を弾圧したということがベースになっている 私の感覚では宗教というものは齟齬・辻褄が合っていないものなので 「天使と悪魔」という作品名の通り 信仰により救われることもあれば それにより戦争や醜い欲望が生まれ悲惨な出来事は歴史が物語っていると思える

映画「マザーテレサ」のなかで組織を創ると 純粋・崇高なおこないが様々な人間の業により その組織が存在することに囚われ依存してしまい本来の目的を失まう 人間の傲りは正しい判断を誤る(その時は正しいことも後には誤り その反対もあるし状況で流動的なもの) 私は神は信じないが たとえれば人の心のようなものではないか よく神の領域・神を超えたなどの表現をするが 人間にわからないものなのに そんなものは人間が勝手に解釈しているだけではないかと考えられる 

人間の心は何かによりどころを求めるから その感じること(不安・畏敬の念など)が起源で神という不可解なものを創って処理(安堵)しようとしているのではないかと思える ある著書で 「外国人に宗教(信仰)の話が出たら 神を信じ宗教は仏教ですくらいに伝えれば問題は起きない」とう一説があったが 理由は「神の存在を信用しない者は 人が見ていなかったら陰で何をするかわからない=信用できない者」とあった 

私はそうは判断しない 神の存在を信じる者でも悪行をする人間はかなりいるのではないか ある程度の倫理・道徳観への効力はあるでしょうが 嘘も誠も 表裏一体ではないでしょうか おかしな表現ですが「私は神を信じない」という人の方が信用できるのではなかとさえ思える

映画の感想は 前作で展開はある程度わかっているけども おもしろい作品で十分楽しめると思います 特にダビンチコードを観ていない人 科学が神を超えるという言葉が出てきますが  ある意味 超える部分が出るといえるのではないか 少なくとも人の心は科学では超えられないものだと思う 

ここで心とは何?といわれるとわからないです 可笑しいですね[どんっ(衝撃)][わーい(嬉しい顔)] 次はターミネター4 観たいです

 


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TSUTAYAの準新作映画110円で見逃し映画を探す [映画]

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TSUTAYAの準新作・旧作DVD映画半額セールで見逃し映画を探す 最初SF作品を見たかった ちょと気になる作品 クローバーフィールドと SF宇宙系の名前も覚えていない映画(この映画は最悪で始まって10分ほどで爆睡してしまった)

クローバーフィールドは 昨年かなりの本数が置いてあったので 一応観ておこうと思っていたが 私としてはあの状況で ビデオを撮ること自体が異常と感じてまって どうしてこの映画が評価されたのか理解できなかった 従軍記者でもあるまいし 

2本とも×でした 次はちょっと調べて 1408号室と ランボー最後の戦場にした 1408号室は 日本ホラー映画の影響を受けているが 一辺倒ではない キューブ・ポルターガイスト的な描写もあり 霊的現象など信じない作家が 幻想・幻覚・現実?・霊的現象?・現実?・幻聴?・霊的現象?・現実?と彷徨う描写がおもしろかった 

ランボー最後の戦場は あのような状態の国が今現在も存在し 惨殺が繰り返されていること 歴史は繰り返す 恐怖の一言ですね リアリティのある撮影技術 目を細めたくなるような戦闘シーン こんなこと経験したくない 恐怖を体感できる良くできたインパクトのある作品でした 次は 告発の時と エネミーライン3をレンタルしようと思います 

 


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