愛犬まろんが旅立ちました。涙が止まりませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　18年9ヶ月、長い間一緒に暮らしてきた愛犬「まろん」が旅立ちました。

　　　　　　　　楽しい時も、苦しい時も、いつも横にいて癒やしを与えてくれました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　最初は、娘が犬を飼いたいと言ってきて、どうしてもって言うから

　　　　　　　　　　　最後まで、面倒見るって約束するならいいよって

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　始めは、困ったもんだと思っていましたが、不思議なもので

　　　　　　だんだん可愛くて仕方なくなり、もう家族の一員になるのは直ぐでした。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　明け方、鳴き声がなんとなく淋しげに聞こえてきて

　　　　　　　異変を感じてどうしたんだと様子を見に行くと苦しそうに息絶え絶えになっていて　

　　

　　　　　　　　　もう目も白内障で見えない様子、耳も聴こえない匂いだけは微かに

　　　　　　　　　

　　　　　　　　そういう状態でしたから、もういつ最期の時を迎えるのか心の準備はしていた

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　しかし、現実を垣間見ると悲しくて感情が揺らいで

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　知らないうちに涙が溢れ出て思わず声を震わせてながら　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　頑張ったね　頑張ったねって泣いてしまいました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　今まで、ありがとう。本当にありがとうって辛かったです。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　彼は、本当に家族みんなに可愛がられて愛されました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　孫達ともずっと一緒に見守るように一緒に過ごし眠り幸せそうでした。