部屋の隅に置いているターンテーブルとカートリッジをアンプに繋いでみる [音楽]
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若い頃は、Audioに凝っていてコンポーネントを組んで楽しんでいました。 ー
目標は、コンサートの音です。 ー
高校の時からだから、製品によりますが3~4世代くらいになり最後コンポは20年以上前になります ー パイオニアのPL50というターンテーブルと、SHAREv15TypeⅣ・Ortofon-VMS20EMkⅡ
DENON-LD103というカートリッジ 、プリメインアンプはSANSUI-AUD907X ー テープデッキは、AKAIの製品で名前は忘れました。スピーカーはONKYOの低音の風圧を感じる。 ー なかなかいいスピーカーでした。これも名前は忘れました ー
今現在あるのは、SONYのテープデッキだけ、YAMAHAのプリメインアンプと
ONKYOのトールボーイスピーカーで新しいオーディオシステムは経済的に購入できないから
これは飽くまでも、DVD・BDの映画鑑賞用に購入しました ー 最近HI-RES音源というのが、スマフォのXperiaが、HI-RES音源対応ということで
LOSSLESS音源は、1bit=1bitで、全くのマスターテープの音源で損失が全くない音源です
これからの音楽の楽しみ方が広がりそうで楽しみです。
ということで話は変わって、全くのアナログレコードを引っ張り出してきて
ほとんどのアルバムは、なくなっていて1/5ほどしかない
聞いてみるとダイナミックレンジが広く伸びる広域 MP3なんか聴くとがっかりします。ひどい音質
CDデッキでAAC音源を聴いてもはっきりとダイナミックレンジが高低域カットされているのがわかります。
HI-RES音源は、低域も高域もす~っと伸びています。これは一度体感すると戻れないですよ。
DIGITAL AUDIO、あまり普及していないから、高額なので手が出せません。
生活もままならないのにこんな記事を書いているのですが、普及していけば
価格も手頃になるだろうし、HI-RESが当たり前になると思いますから
それを夢見るだけなら、ただだから、もうすぐそこまで来ていますし悪くないと思います。
HI-LES音源はWAV・DSD・そして、FLAC・ALAC・など70%ほどにに圧縮してあるファイル形式
WAV(「リニアPCM)DSD(SACD)スーパーオーディオCDに分かれていて
どちらも完全なLOSSLESS音源です。これをはHI-RES規格に圧縮したものがFLAC・ALAC
また、アップルのALACは、Windowsでいうm4aになりますが厳密には全く違います。
SONYシリーズのシステムは、アップスケーリングという技術で普通の音楽CDのカットされた部分を
DIGITAL処理で付け足すというもので、低域・高域・密度を再構成するというもので
正式には、なんちゃってHI-LES音源ということになりますが、アップルALACも同じだと思います。
ONKYOなどは、全くのLOSSLESSのHI-LES音源にこだわっているようです。
高額な製品は、DSD(SACD)スーパーオーディオCDになると思います。
日本では販売されていないようです。
本当は、もっと細かくあるのですが、ゴチャゴチャになるのでこんなものでいいと思います。
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