退院したのはいいけれど・・・・・ [私のひとり言]
もうギブアップ寸前です 私の年齢では就職なんてとても無理にな話です
今の世の中そんな甘いもんじゃありません バイトさえないのが現実です
カンファレンスで教授の的外れの発言には 返答に笑うしかなく心で泣きました
退院してから数日ですが なかなか眠れない静かな日を迎えています
このままずっと眠ってしまいたい思いが沸々と脳裏を 走馬燈 万華鏡のように駆け巡ります
無力な自分自身を責めてみたり 目が覚めなければいいのに・・・・・
今回の入院で得たもの [私のひとり言]
今回の入院で得たものがあります
血液検査で 総コレステロール 176
尿酸値 5.7
十数年血液検査基準値を超えていた項目です
セルフメディケーションということでリスクを減らす基準数値に
全てがおさまりました 気分の問題とは思うのですが
それでも 少なくとも病気のリスクは減らせたと思っています
原因不明の熱で10日ほど寝込んでました [私のひとり言]
原因不明の高熱と発疹で10日ほど寝込んでました 血液検査を4回ほどおこない
どうも ラクミタール100mgの副作用ということになりました
やっぱり病気が病気だけに副作用も怖いな~と思いました
風邪のような感じでまったく風邪の症状はありません
身体の節々は痛いのですが不思議な感覚です
今 肝臓をちょっとやられてます 白血球も1,800まで落ちました
調子に乗りすぎました [私のひとり言]
ブログ放置状態でした [私のひとり言]
父の肺癌(小細胞) ホスピス病棟入院 [私のひとり言]
--------------- 摩周湖 2007.7 ------------
父がホスピス対応の病院へ空きができて入院できました 調子はどんなふうか母に聞いたら
ホスピス病棟の中ではいちばん元気だそうです 進行の速い癌なのですが年齢的なものがあるのでしょう
以前みたいに睨みつけるようなことはないといっていたので 顔を見に行く
でも相変わらずの形相に私の調子が悪くなる 憎悪と怒りの眼差しだった(何かに不満を抱いているような)
私が思うには強迫性人格障害のような気がする しつこく手を洗ったり スプーンなどを
アルコールで拭いて執拗にティッシュ拭きまくっている 誰が見ても異常と感じると思う
精神的に病んでいるとしか思えない 以前度重なる車の事故で脊椎を損傷して 社会的な立場から
退いてから 父は普段から話そうともしない 父の奥底にある悔しい思い・無念は
私なりにわかっているつもりです
プライベートでそうなったわけではなくあくまでも就労中にそうなったのですから
沈黙の時間は辛いのです どうしてあげることもできないし 行こうという気持ちになれないのです
父の性格は 下記の記述に高いパーセンテージで当てはまります 私自身も父ほどではありませんが
当てはまるところ自覚があります 私の場合 認知療法でだいぶアバウトに固執しないようになりました
「まっいっか」と思うようになりました まだ状況で優先順位選択ということになると自信はありませんが
これも「まっいっか」です
--------- 強迫性人格障害について --------
強迫性人格障害とは、細かいことにこだわりすぎ 完璧を求めるあまり 全く融通が利かず
堅苦しい印象を与える 人格障害です
強迫性人格障害の人は 周囲の状況や人間関係までも 完全に自分でコントロールしないと気がすみません
コントロールできない不安が伴うこと 例えば 感情的な問題・他人を頼ったり任せたりすること
・予測不能な状況・物を捨てることなどが苦手です 習慣・規則・秩序・管理といった
物事の細部の正確さにこだわりをもち、完全主義的です。
信頼できる・頼りになる・きちんとしている・几帳面という面を持ちますが
柔軟性・開放性・効率性などに欠けるため
変化にうまく適応できません慎重で 1つの問題のあらゆる面を比較検討しすぎて
決断を下せなくなることがあります
真面目で責任感がありますが誤りや不完全さに我慢ができず そこから進めないために
仕事を最後まで全うできないことがよくあります
----------- 強迫性人格障害と強迫性障害の違い -------------
強迫性人格障害は、名前はよく似ていますが、強迫性障害とは異なります 強迫性人格障害には
自分の意思に反して反復的に想起される強迫観念や強迫行為はみられません
強迫性人格障害の人は とても熱心に物事を追及したり探求・分析したりしますから
成績が良かったり高い業績を上げていることも多くみられます けれども
責任に伴う不安に常に悩まされるため、成功しても素直に喜ぶことができません
体温と変わらない不快指数120%の暑さが続く 夏の花は元気 [私のひとり言]
体調は波があり 睡眠不足・疲れでど~んと悪くなります 胸の痛みも相変わらずです
心カテーテル検査でも 全然大丈夫と診断をいただき安心していますが
はてこの痛みは 何だろうと思っていますが 気にしないようにしています
不覚にも 風邪をひいてしまいました うつプラス風邪でヘロヘロです
この異常な暑さは ラニーニャ現象の影響らしく 意味は「女の子」ということだそうです
そうです エルニーニョ(男の子)現象の反対の気象状態だそうです
夏の気温が40℃になる日も そう遠くではないような気がします
デンドロビューム 珍しい品種です 花が終わった株をもらい開花しました
夏咲きの品種のようです リップの部分はベルベットのようです
洋蘭は夏咲き品種は少ないですから 貴重です 名前は忘れました・・・
小学校のとき花壇に植えた 朝顔を思い出し育ててみました 大輪の朝顔です
模様が入って綺麗です これも品種名忘れました・・・・
この向日葵は 近所の畑にひと株だけ咲いていました
この横に茶色の多花性の向日葵が咲いていましたが 色がどうしても
気に入らないので 削除しました ゴメンナサイ
最近 昔のように大きな向日葵を見ることがなくなりました
もしかして 私の錯覚なのでしょうか・・・・
父の肺小細胞癌 父が抗がん剤治療を拒否してしいました [私のひとり言]
----- ワンコの散歩中見つけた ネジバナ ラン科多年草です 可愛いいでしょ ------
父が 抗がん剤治療の点滴の針が痛くて 耐えられないと 治療を拒否してしまいました
血液検査の結果では 今抗がん剤治療ができるという医師の提案を拒否したのです
抗がん剤治療をしないなら この病院に入院している意味がないので 医師の通達で
緩和ケア対応病院へ転院・入院待ちということになり 現在自宅療養中です
抗がん剤点滴治療の副作用もほとんどなく 私は何故受けないのか不思議でした
点滴の針の痛さなんて そうたいしたことじゃないと思うのですが(経験済み)
血管がもろくなっていて ちょっとしたことで破れたりして 痛いようですが
こればかりは 本人の意思なので話をしても 聞かないだろうし・・・・
あれほど 身体に気を遣い 生きることに執着していた父が・・・
癌治療において このような患者さんもいるそうなので 精神的に病んでいるのか 苦痛に負けるのか
紹介された 緩和ケア対応病院で 医療相談員社会福祉士 緩和ケア専門医師と
今後につて話し合いをしました 本人は息苦しい 咳がひどいなど
何か起きたとき怖いということで入院を希望しています
私にもどうされたいですかと尋ねられたのですが 私は本人の意思を尊重したいので
そういうニュアンスを伝えました
今のところ空きがなく順番待ちのようです
緩和ケア病床も14床しかなく そこに入れるかどうかもわからないようです
どこの施設も満員で 何ヶ月も待たないといけないそうです
私は精神科に受診するように言ったのですが 母に薬を貰ってきてくれなんて子供みたいなこと言ってます
病院は本人が受診して 問診したりして処方するのですから 特に精神科は そんな非常識なことが
よく言えるな~って 感心しています 情けないという意味で
母が言うには 生きる意欲がなくなっているそうです 死を受け入れたのか 治癒ではなく延命ということの
意義を見いだせなくなったのか TVを見るか 宗教の書籍を読むくらいだそうです
私がサイトカイン阻害ペプチドワクチン治療というのが認可され 福岡県で近いところは久留米大学病院
末期の肺がん患者にも効果が期待できるということは 以前から知っていたのですが
認可されたのは 数日前ではないでしょうか この治療は皮下注射を週1回でいいので
受けてみないかと 週一なら連れて行くからと提案したのですが
福岡から久留米まで行くことすら嫌だという感じでした これも本人の意思なので
私の気持ちだけは伝えました 延命はせず 天命を受け入れるということなら それでもいいと思う
私が思うのは 延命して苦しんで苦しんで 死を迎えさせたくないだけなのですから
当初私は 緩和ケアを薦めました 私なりのこのような思いがあったからです
私は 希死念慮という気持ちは理解できるので 私の病気を経験した方はわかると思います
普通 健全な人は死というものを考えないと思うのですが
この状況から逃れるためには そうするしかしかない
眠るとき このまま起きなければいいのに できれば交通事故で誰か轢いてくれないかな~
癌にでもなっても末期まで病院には行かないようにしようとか
一酸化炭素中毒がいちばん苦しまなくて 眠るように逝けるようだとか
頻繁にある場所から 落ちていく自分が頭に浮かんだり
それしか 考えられなくなるのです なんの苦痛・苦悩もなくなる 楽になれる そこにあるのは「無」です
いつか娘に言われました「死にたいなんて そんなのかって過ぎる」って
でも本人はダメ人間だから 生きている資格がないと お荷物でしかないと
思っているのですから かって過ぎると言われても 自分自身が許せないのです
今は 後に残された家族 親のことを考えるとその選択はよくないと思っています
残された人達の苦悩や後悔は 計り知れないという事実を知ったからです
今日の出来事 いやだな~ [私のひとり言]
鍵を開ける音がして 長女が突然 やって来た
冷凍食品をひとまず 冷凍庫に入れて どこかへ出かけたかったようだ 夕方 取りにきた
そーた君が 買ってもらった新幹線のDVDを持ってやってきた
"ワンコ"まろんに「まおん」と 言っていた そーた君を 駐車場まで だっこしていく
妻の足に 私の足がちょっと引っかかっただけなのに
大きな声で「あぶない 気をつけてよ」と言われた
「そんな大きな声で 叱りつけるようにいわないでほしい」と言ったら
「私は 声が大きいから仕方ないじゃない」と ハイテンション
長女のご主人は 疲れていて 不機嫌そうだった
今日も重苦しい 1日だった しあわせな1日といえば そうなのかもしれない
この2日くらい 夏の空だ カラッとしていて気持ちがいい [私のひとり言]
このところ 空は夏模様 普通だとバカンス気分でルンルンしている季節なのに
しかし パートやバイトなどもほんとに仕事がない
今日も年齢制限だとかで あっさり 断られた
年齢が年齢なので このまま仕事がなかったらどうしよう
若い人でもないのだから 仕方のないことかもしれない どうしようもないな・・・
なんだかな~ 開き直りの心境にもなってくる(;-。-)=3
明日は バス釣りでも行って 夏の太陽をいっぱい浴びてみよう
と思っていたら バス釣り大会が5・6日開催されている やめとこう・・・
------- 口の周りがだんだん白くなっている -----
そういえば うちの"ワンコ" まろん も白髪が出てきて 頬が弛んでいる
おまえも年取ったな~なんて なでなでしたり マッサージしてやったり
長生きしろよ~なんて言ってる